時は一定に流れていても
扇のように時の間にたたまれた
神秘をみるSanctuary
山の頭を撫でるようにして
太陽の光は雲間から覗く
雲は生きもののように
もくもくと現れては
清清しく透明になって
雨と降り注げば
川になる湖になる
海もまるい地球に存在して
宇宙に消えることなく
心にSanctuary を広げる
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天空からやさしい光と
樹木のあいだを
煌き零れてきて
透明な空からもらう
まるい魂の深呼吸
光の煌き続く跡を
拾い集めたみたいな♪
透きとおるすきが
ドキドキとして
心の言葉と
併せるように♪
このHeartで
貴方を探せる
青い風の中から♪
煌きは零れたような
翼で創る異次元の風と
離れることのない
辿る気持ちを
見せてくれる♪
柔らかなHeartで
折れない気持ちで
壱つの丁寧な心で♪
貴方を探すように♪
夕焼けを見るのは
いつでもとてもすき
一日の向こうへ
連れて行ってくれる
何を見ているんだろうと
たまにクスッと笑って
心の見ていた時間に
温もりの名前が付いた
山の佇まいは呼吸をして
身体の中から抱きしめてくれる
ここまで聴こえた
いちばんの美しい音に
山の想いでを歌う
川の流れのように
いつまでも光燦燦と進んでいく
夜の星空見えるところ
まるいライン描いて
天の星守り全て描いて
光る群青のなかに
ここまでこれた青い地球と
浮かぶバルコニー創って
星の庭にいつでも出られる
見上げる星の夜潜る
静かに星座は煌いて
今星座を見ていたの
ちいさな花の薄き花びらに
月明かりを灯してくれた頃
落ち葉の舞いまわる refrein
柔らかな太陽が覗いて
風が染める木の葉いろ
見える世界は Grace window
貴方の居てくれる
貴方と見つけている
夜の空雲に虹を映す月光
空にそっと伸ばした指で
月光のエッジを撫でて・・・
心になった朝ははじまる
太陽と光る見える世界
世界はいちばん小さくて Grace window
大きくて見えない Grace window
Grace window 天の川銀河の青い星
悲しい辛いは
光ととけるまで
希望に変わる
光があるから
時の目盛りを
刻んで失われない
光と境目のない
かけらを見つける
心の中で嬉しいと楽しいと
勇気を探してくれる
わたしのメロディーになる
言葉と心に沁みる世界
包んでくれる気持ち